操作・遊び方 [でっかいくらぶ☆オンライン(β)操作・遊び方]
このアプリケーションはチャット利用に趣きを置いています。(IRCに3D画面が付いたと思ってください)
オンラインチャット ※左下のアイコンでオープン
- Consoleウィンドウ下部に文字を打ち込んで、Enterキーで発言をします。一般のチャットと同じです。
- ウィンドウのサイズは右下の▲をクリックして引き伸ばしてください。(最大ならチャット専用になります。)
- URL発言の行をマウスドラッグしてConsoleウィンドウの外へドロップするとブラウザが開きます。
- CTRLを押しながら発言をすると /sayと同じになります。(ワールド内でしか会話が見えません。)
- チャット入力はCTRL+V (貼り付け/ペースト)が使えます。
メイン3Dモデル画面 ※右上のアイコンでオープン
- 3DModelViewerウィンドウが、3Dモデルの表示になります。HandTools?の項目をクリックしてください。
- ウィンドウのサイズは右下の▲をクリックして引き伸ばしてください。
プレイヤー操作
- マウスの左ボタンでカーソルが示した方向に移動します。カーソルの位置で歩く・走るが出来ます。
- 左Ctrlを押しながらマウス左ボタンで3倍速で移動します。(機能ボタンで3倍速固定も可能です。)
- カーソルの左右で回転、Wキーで座ります。左Ctrl+カーソルで直角移動、右Ctrl+カーソルで低速回転
- 左Ctrl+Z,Xで巨大化(縮小)が可能です。左Ctrl+C,Vでアニメーション速度が変わります。
- キーボードの上下左右カーソルでも操作可能、プレステ系のアナログジョイパッドにも対応しています。
- Version 1.0.6.x以降は足場が未調整の為、床下に落ちた場合はShiftキーで復帰してください。
視点の操作
- マウスの右ボタンで画面を撫でると回転・高度などが変わります。(MMORPGマビノギ準拠?)
- ホイール(コロコロ)でカメラ距離が変わります。離れすぎたら /w,1 などを実行してください。
- キーボードのA,Dキーでカメラ旋回、左Ctrl+マウス右ボタンは注視点の上下を操作できます。
- プレステ系のアナログジョイパッドでは、右のアナログレバーで視点操作ができます。
その他の操作
- 3DModelViewer(メインシミュレーター画面)で、左Ctrl+Sをするとキャプチャーします。
- キャプチャーした画面は、実行フォルダの logfiles の中にそれぞれ保存されます。
- SimpleDrawer?、Thirdeyeも同じ操作、左Ctrl+Sでキャプチャーが出来ます。
- 何もないデスクトップ(WorkBench?)に画像ファイルをドロップするとビューワーが開きます。
- Ctrlを押しながらファイルを何もないデスクトップにドロップすると参加者全員に送信します。
- または /thirdeye,IDで出したウィンドウにファイルをドラッグ&ドロップすると相手に送信ができます。
- ※.exe .com .scr などのWindowsが実行してしまうファイルは送れません。
ボットへの命令
- まずは挨拶をしてください。全角文字で"ミクさん○○○して"と発言をすると受け付けます。
- ※ハンドルネームが[未設定]の時は、初音BOTのコントロールができません。
- DC_Online.ini を編集してから再起動か、入室後に/handleコマンドで再設定してください。
3D・機能スイッチ ※Console右下にある小さいボタン群
- Consoleウィンドウ右下のボタンで、各機能のON/OFFが出来ます。以下、左のボタンから順に解説。
- [ブーツボタン]
- ミクさんへの足場判定のON/OFF。ONでミクさんに登れるようになります。
Version 1.0.6.xから仕様が変わりました。従来通りの足場判定はShiftキーを押してください
- [眼ボタン]
- 鳥瞰(ちょうかん)視点への切替、解除。※一人称視点で空を飛ぶことができます。
どんな場所でも開始します、マウスの左ボタンで+マークから離れた方向に飛行ができます。
マウスの右ボタンで画面を撫でると画面方向の左右回転・注視点の上下角度などが変わります。
マウスホイールで高度が変化。(地面・建物などに接触すると、それ以下には降りれないので注意)
キーボードのA,Dキーでも画面が水平回転します。(マウスで前後左右移動しながらがオススメ)
- [ミクさんボタン]
- 注視モードのON/OFF。ミクさんの方向へ常にカメラを向けるようになります。
- [レンズボタン]
- 画面が通常の60°から、広角ワイド90°になります。
- [ウォークボタン]
- 歩きのみになります。
- [ダッシュボタン]
- 3倍速で走れます。
- [ベルボタン]
- 発言のお知らせシグナル(音)のON/OFF
- [揺れボタン]
- 2倍以上巨大化すると地面が揺れるようになります。
- [表示ボタン]
- メイン画面上部のパラメータ表示を止めます。
- [建物ボタン]
- 建物に乗らなくなります。(建物を突き抜けます。)
- [IDボタン]
- 各クライアントID表示のON/OFF
- [音符ボタン]
- 3DModelViwerなどのBGMをON/OFF
/コマンド [スラッシュコマンド] ※Consoleで打ち込むコマンド、大文字部分は数値か文字列になります。
- /help または /h
- /コマンド一覧(一般)を表示します。
- /handle,NAME または /h,NAME (例 /h,なまえ)
- クライアントのハンドルネームを設定。※全角又は、半角a〜z(A〜Z) 数字の0〜9しか受け付けないので注意してください。
- /world,NUMBER または /w,NUMBER (例 /w,0)
- ワールド移動(0=M諸島, 1=ゲキド街, 2=ケロリン町, 3=ネル部屋, 4=カモメ町, 5=ゲキドなぎさ街, 6=ミク家)
- /area,NUMBER または /a,NUMBER
- 指定した地点に移動。(0=中心, 1=初期位置, ワールドによって2〜5まであります。)
- /thirdeye,ID または /t,ID (例 /t,1000)
- 第三者視点を表示。(1〜=他人, -1=BOT, 0=解除) いくつでも表示可能。
- /jump,ID または /j,ID
- 参加者IDが居る場所への移動。(1〜=他人, -1=BOT)
- /music,VOLUME (例 /music,255)
- 再生中の音楽などの音量を設定できます。(VOLUME=0〜255) ※デフォルトは127
- /sound,VOLUME
- 効果音などの音量を設定できます。(VOLUME=0〜255) ※デフォルトは127
- /scale,VALUE (例 /scale,10.0)
- 自分の大きさを設定できます。0.1〜31.3038倍まで指定出来ます。
- /growing,SCALE
- 倍率を指定すると、じわじわと大きくなります。
- /speed,VALUE
- アニメーション速度を設定します、0.1〜3.0倍まで指定出来ます。
- /wide,ANGLE (例 /wide,120)
- 3D画面の画角を60°〜120°までマニュアル設定出来ます。
- /1d6 (/1d3, /1d4, /1d6〜/6d6, /1d8, /1d12, /1d10〜/4d10, /1d20, /1d100)
- 簡易なサイコロを振ります。(サーバーからの応答、各クライアントと同期してます。)
- /drawer,unlock または /d
- SimpleDrawer?で絵が描けるようになります。(ロックは /drawer,lock または /d!)
- /drawer,watchar または /dw
- ドロワーのキャンバスをモニターします。
- /drawer,refresh または /dr
- ドロワーを再読み込みします。(ドロワーをもう一度開く)
- /tetris,watchar または /tw
- 対戦てとりすの各プレイヤーをモニターします。(プレイヤー16人まで表示)
- /say または /s
- 周辺会話モード(ワールド内でしか会話が見えません。) ※解除は /shout または /s!
- /shout または /s!
- 上記の周辺会話モードを解除します。(デフォルトに戻ります。)
- /whisper,ID,MESSAGE または /w!,ID,MESSAGE (例 /w!,1000,内緒の会話)
- ID先の相手にチャットメッセージを送ります。(他人には見えません。)
- /bgm,NUMBER
- 3DModelViewerのBGMが変更できます。(0=停止, 1〜9=いろいろ) ※customizeフォルダで追加ができます。
- /softalk,VOLUME
- SofTalk?読み上げ音量を設定できます。(VOLUME=0〜255) ※デフォルトは127
- /voice,NUMBER または /v,NUMBER
- 相手に聞こえる読み上げの声色を指定します。(0〜7) ※デフォルトは0のゆっくりボイス
- /capture
- WorkBench?全体(デスクトップ)を保存します。
- /sending,ID,FILENAME (例 /sending,1000,sample.jpg)
- ID先の相手にファイルを送ります。(送信ファイルをuserfilesフォルダに置く) ※IDを-1で指定すると参加者全員に送信
- /refresh または /rh
- ハンドルネームが正しく反映されていない時に実行してください。
- /polygon,ID または /p,ID
- 参加者IDのポリゴン数を表示します。(1〜=他人, -1=BOT)
- /distance,ID または /d,ID
- 相手から自分までの距離を測ります。(1〜=他人, -1=BOT)
- /reload または /rd
- ユーザーモデルとDC_Online.iniファイルを再読み込みします。
- /reload,NUMBER または /rd,NUMBER
- ユーザーモデル番号を指定して読み込みします。
- /index,NUMBER または /i,NUMBER
- ユーザーモデル・モーション番号の変更 (0〜999)
- /sample
- ユーザーモデルをデフォルトに戻します。
- /handtools または /h!
- ツールメニューを開きます。
- /version または /v
- 内部バージョンを表示します。
- /shutdown
- アプリケーションを終了します。
ユーザーモデルについて
- (注意)以下の設定はWindows操作に慣れている人向けです。若干敷居が高めです。
- DC_Online.ini をNotepad(メモ帳)で開いて、ページ一番下の方をご確認ください。
- user_model_filename_0〜9が、読み込みモデルを指定しています。(.pmd または .pmx)
- 各自で用意したモデルファイルはuserfilesフォルダの中に任意で入れてください。
- 慣れるまでモデルファイル指定以外のパラメータは弄らないようにしてください。
- ミクさんユーザーモデルと発言すると、ミクさんがユーザーモデルに切り替わります。
- 起動中にテストも可能です。/rd,NUMBER を実行してMMDファイルを再読み込みします。
- /rd,NUMBER の番号は、user_model_filename_0〜9の番号に対応しています。
- モーションデータは、filename000.vmd 〜 filename999.vmd まで指定可能です。
- filenameは任意で指定可能ですが、かならずモデルファイルと同一名にしてください。
- ユーザーモデル再生中のモーション番号切り替えは /index,NUMBER で変更できます。
- モーションデータ(.vmd)の数字部分は必ず000から開始をして連番にしてください。
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